デザインフェスタVol.39戦利品

買う物リストとして

  • Lightmillの木製作品
  • 革財布or小銭いれ
  • 文庫本カバー
  • 大きめのマグカップ

を設定してデザフェス会場を歩きまわった成果です。

f:id:pioneerboy:20140518005045j:plain 上段左から、「本の洋服屋さん」の北欧柄ブックカバー、「羊堂」の鯛焼きTシャツ。下段左から、勝村顕飛さんのマグカップLightmillの木製ネックレス、名前を忘れてしまったブースの寄せ木キーホルダー、すあまやイクラ柄ガマ口、そしてクアトロガッツの革製小さいふ。どれも素晴らしい職人芸とデザインセンスの結晶です。

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デザインフェスタVol.39に行ってきた

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半年に一度ビッグサイトで開催される大散財イベントといえば、もちろんデザインフェスタです*1。 この日のために太らせた財布を握りしめて、僕も参加してきましたよ*2。戦利品は別の記事でまとめることとして、本記事ではデザフェス自体について所感を綴ろうと思います。

*1:コミックマーケット?知らない子ですね

*2:あまりに財布の紐が緩んで途中でATMへ寄りました

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東京大学大学院に入学しました

お久しぶりです。

さて、このブログを書き始めてから数回「米国大学院受験」というカテゴリーで記事を書いてきたわけですが、結果的には希望がかなわず、東京大学の大学院に入学することになりました。

本当は「アメリカの大学院に進学しました」みたいなドヤ顔記事を載せてちやほやされたかったのですが、その願望を満たすのはもう少し後回しということになりました。

いろんな人に「やっぱりアメリカに行くべきだよ」と言われてきましたし、自分でもまだその夢は持っていますが、今回の受験にはいろんな要素が足りなかったのだと思います。なので、そこまでショックは受けていません(最初のRejection Letterが来た時は凹みましたが…)。

まずは、やっぱりGPAが足りなかったというのが大きいと思います。トップスクールと呼ばれる大学に応募してくる学生の中で、3.2というのはかなり低い層になってしまうのは、自分でもわかっていました。 そんなことなので、GREとかStatement of Purpose(自己推薦文)とかで追い上げようと思っていたわけですが、それらの出来もまあまあ、上の中くらいだったので今ひとつパンチに欠けたのでしょう。

Easy Aばかりを履修して意図的に高GPAをつくることより、チャレンジングな科目を履修して勉強する姿勢は後悔していませんが、やっぱり成績が必要なときに勝負しづらくなるのだということをもうちょっと意識しておくべきでした。

いまは、所属することになった研究室に顔を出して、修士課程の研究テーマを考えている最中です。 日本では有数の良い研究室に入学できた幸運を噛み締めつつ、修士を終えた後に海外進学も視野に入れてきっちり勉強して遊ぶ所存です。

そんなわけなので、もしこのブログを読んでくださっている方で海外の院進学に挑戦される方は、じっくり時間をかけて応募書類を磨いてください。GREの勉強も同様です。GPAは……数年スパンじゃないとどうしようもないですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و

首尾よく合格された方は僕にこっそり秘訣を教えろください。

Mendeleyに放り込んだ論文を簡単にLaTeXで\citeする

卒論提出一週間前なわけですが、今日も元気にLaTeXと戯れています。 LaTeX楽しいですね。

メイン作業環境のMacBook AirにOfficeを入れてないので以前はVAIOにテキストを転送してわざわざWordに起こしていたのですが、LaTeXに触れてからはしばらくWordには戻れそうもありません。

LaTeXの恩恵は手軽な数式挿入やレイアウト設定などがメジャーどころですが、個人的には引用文献まわりのシステムに心奪われました。 そう、bibファイル読み込みからの\citeするだけでじゃんじゃん文献目録ができていくやつです。

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