ゼロからはじめるGollum Wiki

全く開発環境を整備したことがないマシンで、最終的にはGollum Wikiを設立し、自動git pushすることでGitHubへのバックアップもできる、という環境を構築します。Mac OS Mavericksを想定しています。

おしながき

  • iTerm2 導入
  • Sublime Text導入
  • Xcode導入
  • Homebrew導入
  • rbenv導入・設定
  • GitHubアカウント取得・ローカル設定
  • Gollum導入
  • Launchdで自動git push設定
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【無料】アカデミック版GitHubアカウントで非公開レポジトリライフ

御多分にもれず、書いたコードを管理するためにGitHubを使っています。 簡単にいろいろ保存できるし、ウェブサイトさえもホストできるのでとても便利なのですが、無料ユーザーの場合はすべてのレポジトリが公開指定というのが注意を要するところです。

例えば、実験ノートをGollumを使って電子化する際に、「むむ、研究内容が全公開なのはマズイかもしれんぞ」と思ったりするわけです。

かといって課金するほどヘビーユーザーなわけでもないので、電子化を諦めかけていたそんなとき。

お?

We also know that as a scientific researcher, sometimes you're going to want to work privately. That's why we've created a discount where individual academic researchers can receive a free micro plan with 5 private repos, while research groups can receive a free silver plan with 20 repos.

おおお!!!!!

なんと、大学・研究機関関係者は、.ac.eduなどのメールアドレスを登録することで無料で非公開レポジトリが5つ使えるようになったのでした。 個人ではなく研究室などの組織でアカウントを登録すると20個!

これ以外にも、コードを論文で引用可能にするためにレポジトリにDigital Object Identifier (DOI) を設定できるようにもなったそうです。

そんなわけで早速アカデミックユーザー申請を出して(数分で認可され)晴れて非公開レポジトリを手に入れたのでした。

興味のある方はこちらからご登録ください。

Engaged students are the result of using real-world tools - GitHub Education

いやはや、米国IT企業のアカデミア優遇姿勢はほんとにありがたいですね。

デザインフェスタVol.39戦利品

買う物リストとして

  • Lightmillの木製作品
  • 革財布or小銭いれ
  • 文庫本カバー
  • 大きめのマグカップ

を設定してデザフェス会場を歩きまわった成果です。

f:id:pioneerboy:20140518005045j:plain 上段左から、「本の洋服屋さん」の北欧柄ブックカバー、「羊堂」の鯛焼きTシャツ。下段左から、勝村顕飛さんのマグカップLightmillの木製ネックレス、名前を忘れてしまったブースの寄せ木キーホルダー、すあまやイクラ柄ガマ口、そしてクアトロガッツの革製小さいふ。どれも素晴らしい職人芸とデザインセンスの結晶です。

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デザインフェスタVol.39に行ってきた

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半年に一度ビッグサイトで開催される大散財イベントといえば、もちろんデザインフェスタです*1。 この日のために太らせた財布を握りしめて、僕も参加してきましたよ*2。戦利品は別の記事でまとめることとして、本記事ではデザフェス自体について所感を綴ろうと思います。

*1:コミックマーケット?知らない子ですね

*2:あまりに財布の紐が緩んで途中でATMへ寄りました

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