GRE受けてきた

一ヶ月弱しか勉強してないけど、アメリカの大学院用のセンター試験GREを受けてきた。
会場は茅場町のプロメトリックの試験場。ETSからライセンス受けてる企業自身の会場だから安心かなと思って選んで正解だった。
会場は経理の資格試験とかと同じで、スーツ着たビジネスマンもちらほら。外務省のおじさんもいた。

GREを受ける部屋にはパスポートとロッカーの鍵以外なにも持ち込めないので、カバン、携帯、ハンカチ、目薬、その他諸々の私物は備え付けのロッカーに預ける。
入室の際にポケットを裏返して金属探知機で検査する徹底ぶりで、TOEFLとはわけが違うなと思いました。

試験部屋はコンピューターが乗った一人用の机の両脇にちゃんとした仕切りがついた席がずらっと壁に向かって外周を取り囲んでるスタイルで、周囲を気にせず受験できた。
スピーキングもないので聞こえるのは他の受験者の打鍵音だけで、耳栓持ってなくても別段支障はなかった。

Analytical WritingのIssue Problemは枠の構築に時間を使いすぎて、一つしか自分の意見を補強する理由を書けなかったのが心残り。Argument Problemはわりときっちり回答できた気がする。

Verbal Reasoningはそこまで見知らぬ単語で悩まなかったけど、長文読解で珍しく勘に頼って回答した。暫定点数160pt。

Quantitative Analysisは2セクション目が難問続きで時間が足りなかった。比率の計算苦手なんだなあと今更ながら自覚。暫定点数159pt。

まさかのVerbal > Quantitativeというスコアで苦笑気味だけど、めちゃくちゃ悪いわけでもないのでStatement of Purposeで追い上げようと思う。

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