ハンドプレッソでカフェラテがぶがぶする
ここ最近、コーヒーを自分で作るときはこのハンドプレッソさんに大変お世話になっている。
指導教授が持っていたものを使わせてもらったら、あまりに手軽においしいエスプレッソを飲めることに感動して自分用を購入した。
ドリップコーヒーの、豆をゴリゴリ挽いてお湯を回しかけていく儀式も大変癒されるけど、ささっと一人分作りたいときはこっち。
気圧計が緑の範囲に入るまでハンドルをしゅぽしゅぽポンプして、その空気圧でエスプレッソを抽出する。
完全アナログだからお湯と豆さえあれば富士山のてっぺんでもエスプレッソが飲める*1。
エスプレッソ用の細挽豆をケースに摺り切り一杯いれて、ハンドルの先端でタンピング。
これを3~4回繰り返したら、ハンドプレッソ本体にお湯を入れてからその上に乗せる。
実はエスプレッソそのままで飲めないお子様なので牛乳を用意。
ハンドプレッソをマグカップの上に持ってきて…
気圧ボタンをぎゅっと押し込む。じょわー
おいしいカフェラテの出来上がり。うん、お店の味。
実はこういう「カフェポッド」を使うと粉をタンピングしたりせずに、お湯を注いでカフェポッド乗せて抽出というショートカットができてさらに楽ちん。
いまは切らしちゃってるので粉にしているけど、飲みたいと思ってから飲むまで一分くらいしかかからないハンドプレッソ・カフェポッドコンビは最強。
一度に一杯分しか作れないから、がぶがぶ飲んだら一瞬で飲み干してしまうのだけが玉に傷かな。ポンプ操作自体はそこまで重労働じゃないから、現在の律速段階はやはりエスプレッソ粉を詰めるところ。
でも、カフェポッドだと一杯あたり60円くらいかかるから、粉で買えば20~30倍はお得な気はする。
本体はこちら。
小型エスプレッソマシン ハンドプレッソ ハイブリッド DHPHPHB1BK
- 出版社/メーカー: 大作商事
- 発売日: 2013/09/12
- メディア: ホーム&キッチン
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カフェポッドはミルクにあう種類のこれ。ハンドプレッソ公式HPに紹介されているものは売り切れていた上に割高の模様。
*1:その場合気圧大丈夫なのかな